泉公園  二王子スパーク

二王子温泉病院の入院患者やケアハウス月輪館(がちりんかん)の入居者の散策コースにもなっています。



二王子温泉  由来・効能


   温泉の歴史は古く、平安時代;昌泰年間(898〜900)にさかのぼり、醍醐天皇の御代、付近を通りかかった山伏が妖怪に出会い、抜き打ちざまに斬りつけたところ、翌朝その場所から温泉が湧き出、袈裟懸けに斬られた大日如来が湯浴みされていたという。以来、霊験あらたかなこの温泉を「大日如来お授けの湯」と称し、1000年余の歳月を経て現代に受け継がれてきました。
  泉質は硫酸塩炭酸水素塩泉で、切り傷、皮膚病をはじめ神経痛、脳卒中に効くといわれ、毎分500リットルの湧出量を誇り、公園内「川蝉」の露天風呂「不動乃湯」、総ひのき風呂「薬師乃湯」をはじめ、隣接の二王子温泉病院ケアハウス月輪館に分湯されています

  • 営業時間
    • 午前10時〜午後5時
  • 休園日
    • 毎週水曜日(祝祭日を除く)
  • 入園料
    • 大人(中学生以上):500円
    • 小人(3歳以上)    :350円
    ただし、「川蝉」での入湯および休憩所利用を
含んでの料金。


石麗の庭
  温泉開祖「袈裟懸け大日如来」を中央奥に拝し、流れ出ずる泉を表現した廻遊式枯山水庭園で、作庭は比企寛山、居城正信らにより約3年の歳月を経て完成をみたものです。
  阿武隈山系から搬出した総重量500トンに及ぶ隆光石巨岩を使った石組みは、素朴な中にも雄大な景観を呈し、県下に類を見ません。中でも47トンの「鯨石」、20トンの自然石橋「舐月橋」は圧巻です。
「袈裟懸け大日如来」